長年PC用のアンプはヤマハのAVアンプ DSP-AX750 を使用してきました。
しかし、ホームシアターを構築するのにこのアンプを使用したため、
PC用のアンプを何か買わなければなりません。
でも~2chしか使わないし...AVアンプはいらないかなと思って、
安くていいプリメインアンプないかな~と、家電量販店をうろうろしてると
展示品処分でDENONのPMA-390SEが19800円で売っていたので購入しちゃいました。
が、長年AVアンプを使っていたためかプリメインアンプは使い勝手が悪い(>_<)
・ヘッドホン差してもスピーカーOFFにならない
・リモコンで全て操作できない
・ヘッドホン、スピーカー個別にトーンコントロトール設定出来ない
やっぱAVアンプでないとダメだわってことで次は何かいいAVアンプないかな~と、お店をうろうろしてると
展示品処分でYAMAHAのRX-A1010が65000円であったので購入。
でも、この1週間後に60000円に下がっていてショックを受けたわ!ヽ( ̄皿 ̄)ノ
まぁ、それはおいといて、最近のAVアンプはいろいろと変わってきていますね~
いつからそうなったのかわかりませんが、DSP-AX750のころは入力端子名は
CD、DVD...って感じでした。
一方、RX-A1010はAV1234567、AUDIO1234となっています。
最初は混乱しましたね...てっきり映像入力と音声入力は別々に選択するのかと思っていました。
そうではなくAV(映像+音声)は7つ、AUDIO(音声のみ)が4つの11個の入力から選ぶってことだったんですね~まぁ、慣れれば問題なし!(;´д`)
リモコンは左の写真のようになってます。左がDSP-AX750、右がRX-A1010です。
プリメインアンプに比べてAVアンプのいいところは、やっぱ使い勝手ですよね~。
ここで1つ、古いAVアンプにはなかった便利な機能を紹介します。
その名はシーン機能。
私の環境は
スピーカー | ヘッドホン | |
型 | ONKYO D-66RX | AKG K530 |
特性 | フラット | 低音強調 |
アンプ ボリューム | 小 | 中 |
なので、丁度いい状態に調整しようとするとヘッドホンを抜き差しするたびに
トーンコントロールとボリュームを操作しなくてはなりません。
これはめんどくさすぎる!ヽ( ̄皿 ̄)ノ
そこでシーン機能を使用します。
シーン機能の設定を以下の画像のようにしておくと、
スピーカー時、ヘッドホン時の調整値をリモコンのシーンボタンを押すだけで1発設定されます。
(左がヘッドフォン、右がスピーカー)
ヘッドホン差しただけで設定変わればベストなんですがね。(´・ω・`)
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