Raspberry Pi でCD-ROMドライブ経由CD再生


CD再生自体は去年やったこととほぼ同じ事ですが、CD再生でも ALSA I2S の方へ出力されるのか試してみました。

まずは古いIDEなCD-ROMドライブにIDE-USB変換を付けてRaspberryPiのUSBに繋ぎました。
Google先生によると、mplayerでCD再生は以下のようにするといいとのこと。
mplayer -quiet -ao alsa:device=hw=1.0 -cdrom-device /dev/cdrom cdda://
試してみると、CD-ROMドライブが爆音回転しますが問題なく再生できますね。
I2Sのほうへ無事出力されていました。

ただこの高速回転の爆音では音楽に集中できません。
何か回転速度を制限するツールはないのかとGoogle先生に聞いてみると eject というコマンドがいいとのこと。

早速インストールしてみましょう。
sudo apt-get install eject
でインストール出来ます。
最大速度を1倍にする場合には
eject -x 1
とすれば回転速度を制限できます。
このコマンドの後にmplayerコマンドを使用すると静かにCD再生することができました。ヽ( ´ー`)ノ

ちなみにこのejectコマンドでトレイのオープン、クローズもできちゃいます。
 オープン eject
 クローズ eject -t


今回使用したCD-ROMドライブは PLEXTOR CD-R PX-320A なのですが、手持ちの他のドライブでは回転数最大でもデータ読み込みが再生に追いつかず、音飛びしまくりでした。相性とかあるのかもしれませんね~ ( ̄~ ̄;)




Big Raspberry JAM TOKYO 2013

5月25日にBig Raspberry JAM TOKYO 2013が開催されれますね。


申し込みはこちら。 http://atnd.org/event/E0015063/

これを知ったころは申し込もうにも定員いっぱいで申し込めませんでしたが、
今日ちょこちょこ申し込みページ見てたら119/120になってたので申し込んでみました。
申し込み後でもキャンセル出来るようで空きができる場合があるようです。
この記事書いてる時もまた119/120になってました。


そんな今日5/21は22日発売のCDやDVDが届き始める日ですね。
うちにもRSコンポーネンツで注文したICとともに届いてました。(´∀`)
明日辺りにはRaspberryPi用カメラモジュールも届く予定です。






RaspberryPiのmplayerでAACオーディオファイル再生

前回の記事 http://abc002.blogspot.jp/2013/05/raspberry-pi-alsa-i2s.html
で紹介したように RaspberryPi の I2S 出力経由でオーディオ再生が出来るようになりました。

ここまで出来るようになると、次は手持ちの音楽ファイルをいろいろ再生したくなりますね。
mp3とwavはmpg321やaplayで再生できましたがAACとかはどうするのでしょう?(´~`)
Google先生に聞いてみるとmplayerなどを使うといいとのこと...

さっそくインストールして実行してみるも 「Illegal instruction」とでて起動しない!(;´д`)
いろいろいじくっててライブラリとかが変になっているんでしょうね。
ので、SDカードイメージを書き込むところからやり直しました。

SDカードイメージを書き込んで、なんやかんや設定するのは省略~
肝心のmplayerインストールは
sudo apt-get install mplayer
のみでOK。
でもってI2Sを使えるようにした linux-image-3.8.10_0.1_armhf.deb をインストールして再起動
debファイルにしてると再インストール時とか楽でいいですな。ヽ( ´ー`)ノ

再起動後、I2S関係のドライバを insmod すれば再生準備完了~
mplayer -quiet -ao alsa:device=hw=1.0 XXXX.m4a
とすればあっさり再生できました。
・m4aな自分でエンコードしたAAC
・m4aなALAC(Apple Lossless Audio Codec)
・m4aなiTunes Store購入曲
・mp3
・wav
どれも問題なく再生できますね。
CPU負荷もたいしたことないようです。高負荷時は1GHzになるように設定していますが再生中は700MHzのままでした。

プレイリストも利用できます。
適当なファイル(XXXXX.listなど)にファイル名を列挙して、
mplayer -quiet -ao alsa:device=hw=1.0 -playlist XXXXX.list
とすればプレイリスト内のファイルを連続で再生してくれます。

mplayerってffmpegを使っているようなので、おそらく大抵のオーディオファイルは再生できるかと思われます。






Raspberry Pi ALSA I2S ドライバ その2

以前、http://abc002.blogspot.jp/2013/01/raspberry-pi-alsa-i2s.html
の記事で紹介した Raspberry Pi ALSA I2S ドライバですが
5月頭に動きがあったみたいですね。
1月のころはドライバのみ公開されていましたが、今はLinuxカーネルごとgitに登録されています。

それじゃ、さっそく試してみよう~(´∀`)

いくつか失敗したのですが、失敗談は省略しちゃいます。
以下、2013/5/15時点の話になります。
そうそう、バックアップとっといたほうがいいかもね~
作業中何度か /boot のファイルの一部壊れたりしました(>_<)

クロスコンパイルにカーネル設定ファイルが必要になります。
まぁ、一から自分で設定してもいいのですが無理!(;´д`)
だったので、まずRPiのカーネルを3.8にアップデートします。
rpi-update 2c4e92c01ff14d8f3e1ee35b995d430b4e6d1e1b
で3.8.4になります。
BRANCH=next rpi-update
で 3.8.12 になります。
ここで再起動し、3.8.12にRPiを起動します。
起動したら
zcat /proc/config.gz > .config
で、.configを生成。
まずはRPi上の作業はこれで置いときます。

次にソースコードの取得ですね。
gitで直接取得はものすごく遅かったので、
Windows上で https://github.com/koalo/linux からzipでダウンロードします。

TeraTermでクロスコンパイル環境に接続して、TeraTermのメニューの
 ファイル>SSH SCP...
で linux-rpi-3.8.y-asocdev.zip を転送。
適当な場所で
[VirtualBox]$ unzip linux-rpi-3.8.y-asocdev.zip
[VirtualBox]$ cd linux-rpi-3.8.y-asocdev
[VirtualBox]$ scp pi@192.168.xxx.xxx:/home/pi/.config .
[VirtualBox]$ DEB_HOST_ARCH=armhf fakeroot make-kpkg --arch arm --subarch armhf --cross_compile arm-unknown-linux-gnueabi- --revision 0.1 --config menuconfig configure
最後のコマンドはTeraTermの画面が狭いとエラーになるので普通以上のウィンドウサイズにしておきましょう。
カーネル設定メニューが表示されたら以下のオプションに「*」や「M」をつけて有効にします。

Device Drivers -> DMA Engine Support -> BCM2708 DMA engine support
Device Drivers -> Sound card support  -> Advanced Linux Sound Architecture  ->ALSA for SoC audio support  ->SoC Audio support for the Broadcom BCM2708 I2S module 
   Support for AudioCODEC for mbed (TLV320AIC32B)     
   Support for TDA1541A                               
   Support for Audio Codec Board - PROTO (WM8731)     
   Support for ESS9018

でもってコンパイル! (**手順A**
[VirtualBox]$ DEB_HOST_ARCH=armhf fakeroot make-kpkg --arch arm --subarch armhf --cross_compile arm-unknown-linux-gnueabi- --revision 0.1 --us --uc kernel_image modules_image
1個上のディレクトリに linux-image-3.8.10_0.1_armhf.deb ができていれば成功です。
[VirtualBox]$ scp linux-image-3.8.10_0.1_armhf.deb pi@192.168.xxx.xxx:/home/pi
で、RPiに転送します。

次からRPi上での作業になります。
sudo dpkg -i linux-image-3.8.10_0.1_armhf.deb
で新カーネルをインストール。
/boot/config.txt に以下の行を追加してインストールしたカーネルで起動するように設定します。
kernel=vmlinuz-3.8.10
再起動
再起動したら以下のコマンドでドライバを組み込みます。
raspberrypi:~> sudo insmod /lib/modules/3.8.10/kernel/sound/soc/bcm2708/snd-soc-bcm2708-i2s.ko
raspberrypi:~> sudo insmod /lib/modules/3.8.10/kernel/sound/soc/bcm2708/snd-soc-rpi-tda1541a.ko
raspberrypi:~> sudo insmod /lib/modules/3.8.10/kernel/sound/soc//codecs/snd-soc-tda1541a.ko
ふぅ~これで準備完了です。(;´д`)
適当なwavやmp3をRPiに転送して再生してみましょう~
raspberrypi:~> aplay -l
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: ALSA [bcm2835 ALSA], device 0: bcm2835 ALSA [bcm2835 ALSA]
  Subdevices: 8/8
  Subdevice #0: subdevice #0
  Subdevice #1: subdevice #1
  Subdevice #2: subdevice #2
  Subdevice #3: subdevice #3
  Subdevice #4: subdevice #4
  Subdevice #5: subdevice #5
  Subdevice #6: subdevice #6
  Subdevice #7: subdevice #7
card 1: sndrpitda1541a [snd_rpi_tda1541a], device 0: TDA1541A HiFi tda1541a-hifi-0 []
  Subdevices: 1/1
  Subdevice #0: subdevice #0
となっている場合は
mpg321 -a hw:1 pppp.mp3
aplay -D hw:1 aaa.wav
aplay -D hw:1 -B10000000 aaa.wav  (underrun!!!と出る場合こうするといいかもしれない)
で再生出来ます。
が!
前回もそうでしたが出力されるデータはI2Sフォーマットです。
オシロの画面を見てみましょう。
黄色い線がLRクロック、左の青い線がビットクロック、右の青い線がシリアルデータです。
 

ふむ、1月頃のと同じ出力ですね~システムクロックが必要なくてI2Sフォーマットを入力できるDAC ICは手軽に手に入らないんですよね~というか売ってるのか?ってレベルです。

ということで、前回と同じように標準フォーマットを出力できるようにいじってみます。

クロスコンパイル環境上で
 linux-rpi-3.8.y-asocdev/sound/soc/bcm2708/bcm2708-i2s.c
を編集します。
492行目(github上だと559行目)の次行辺りに赤文字の1行を足します。
        /*
         * Set format for both streams.
         * We cannot set another frame length (and therefore word length) anyway,
         * so the format will be the same.
         */
format = 0<<31 | 1<<30 | 16 << 20  | 8<<16   |   0<<15 | 1<<14 | 48<<4 | 8 ;
        bcm2708_i2s_write_reg(dev, BCM2708_I2S_RXC_A_REG, format);
        bcm2708_i2s_write_reg(dev, BCM2708_I2S_TXC_A_REG, format);
これで強制的に標準フォーマットを出力するようにします。
前回同様LRクロックは反転しないといけないかもですが音は鳴るはず!(´~`)
RPi上でカーネルを元に戻して起動するため /boot/config.txt を編集します。
#kernel=vmlinuz-3.8.10
コメントアウトするだけです。
一旦再起動
sudo  dpkg -r linux-image-3.8.10
で、linux-image-3.8.10_0.1_armhf.deb からしインストールたカーネルをアンインストール。
でもって(**手順A**)からやり直します。

では出力信号を見てみましょう。
黄色い線がLRクロック、青い線がシリアルデータです。

右詰な標準フォーマットっぽくなっていますね。(´∀`)

前回同様、DACに BU9480F、OPアンプは NJM2114DD を繋いで再生してみると~みごとに鳴ってくれました。(ノ゜o゜)ノ
(ブレッドボード中央のICは関係ありません。)
 



今回のドライバは前回より改良されてますね。
aplayとの相性が悪かったのですが、今回のはaplayで問題なく再生出来ます。
また、前のは瞬断が頻発してましたが、今回のは発生しませんでした。たまにしか起きません。
(起動直後は音飛びしやすいっぽいかな。)
このI2S ALSA ドライバは十分オーディオ再生に使えるドライバだと思われます。





Raspberry Pi カメラモジュール発売

公式HPの
http://www.raspberrypi.org/archives/3890
によると「Camera board available for sale!」ってことで、
RaspberryPi用のカメラボードが発売されたようです。
RS Components などから購入できるみたい。
性能は...
2592 x 1944 pixel static images, and also supports 1080p30, 720p60 and 640x480p60/90 video.

とのこと。
静止画:2592 x 1944
動画:1080p30 などなど
のようですね。
上記、公式HPの記事にセットアップの仕方、カメラソフトの使い方、ストリームビデオのやり方なども説明されています。

私の環境ではUSBカメラで320x240が限界だったので、かなりの性能アップになりますな~(´・ω・`)

お値段は16ポンド...さらに送料などで今だと~3800円くらいになります。
しかし、日本のRSコンポーネンツのHPで「通常のRSとのお取引の場合はこちら」から注文すると、合計3003円で注文できました。

さてと、今回はいつ届くのだろう...(´・ω・`)




ヘッドホン祭 2013 春 行ってきました。

5/11 Yuki Kajiura LIVE Vol.#10 “Kaji Fes.2013"のチケット取れなかったのでヘッドホン祭 2013 春 のほうに行ってきました。

http://www.fujiya-avic.jp/user_data/headphone_fes.php


会場の雰囲気はこんな感じ。写真は赤で囲った部分になります。

 

朝11時頃に到着しましたが、ビルの外まで行列ができてました。
1時過ぎには解消していたようなので、行列避けたい場合は午後到着のほうがいいですね。
でも、朝のうちに来ていれば以下の商品サンプルをもらえましたよ~



コンプライ的なアイテムなのかな。
hippo foam という製品のようです。

今回もアンプ類はスルーでイヤホン、ヘッドホンを見て回りました。
ちなみに私が普段使っている機種は以下になります。
 通勤(冬) DENON AH-D1100
 通勤(夏) JVC HA-FX700
 自宅    AKG K530 (基本はスピーカーだけどね)
試聴は第3世代 iPod Touch 直差しで行いました。



JVC(ビクター)


まずはHA-SZ1000、2000 。
こちらニュースサイトなどでHA-FXZ100、200と同じライブビートシステムを採用していると紹介されていたので、私にとっては低音が不自然に強調された好みではない音なのかな~と思いましたが、
なかなかいい音でした。
低音が強調されてますが不自然さを感じることはなく、響きのある低音って感じですね。締まりのある低音ではないです。
中高音のこもりもあまり感じませんでした。
1000と2000の音の違いはほとんどなく、低音の響き方が微妙に違うかな~って感じです。
アラウンドイヤーで装着感もイイです。SONY MDR-1R や DENON AH-D1100 とは違った装着感です。イヤーパッドを合皮に変えたオーティオテクニカの開放型ヘッドホンのような感じかな。
( わかりにくいかな...(;´д`)  )
このヘッドホンの音は通勤中に最適そうな音だと思いますね。
ただ、折りたためますがスイーベル機構はなく、持ち歩くには大きくて重いのが欠点かな。

写真の奥の方には海外モデルが参考出展されてました。こういうのを試聴できるのもヘッドホン祭のおもしろいところですね。


SHURE

  

SHUREは開発者の方が会場に来ていました。通訳の方もいたので一般の人がいろいろ質問できる状態でした。
SE846は一人3分の整理券方式だったので、希望者は皆試聴出来たのではないかと思います。
時間が気になって音に集中出来ませんでしたが、カスタムIEM的なマルチBAな音でしたね。
なので低音はウォーム系かな。

気にはなりつつも試聴してなかった SE215SPE も聴いてみました。
低音強調されたモデルといっても気持ち強調されている程度ですね。低音に関してはSHUREのイヤホンは遮音性高いらしいので、このくらいの強調で十分なのかもしれません。

SHIREのイヤホンは装着方法が独特なので慣れが必要ですね。
あと高音がちと元気な傾向があるかな~。体調によっては高音はキツク感じるかも。


SENNHEISER



前回、ごつい行列で聴けなかったIE800聴いてきました。
IE80ほど強調はされていない上品な感じですね。なかなかいい音です。
ただボディが小さいので耳に入れにくいですな。


beats

 
ここでは「ジェットエンジン音を遮断する」という beats executive を聴いてみました。
ものすごくキャンセル具合に期待したのですが、普通でしたね(´・ω・`)
でも音は変な風に鳴ることはなくクリアでした。
ただ、キャンセリングON状態でないと音が出ないそうな。


ZERO AUDIO



写真の左に見える近日発売のはモックしかなく、聴けませんでした。
発売済みのを聴いてみましたが、5000円以下としてはいい音しているかと思います。
ZH-DX200-CTとZH-DX210-CBの中間ぐらい低音強調したものが好みかなぁ~



Klipsch



ImageX7i を聴いてみました。昔、ImageX5を持っていたこともあってBAとしては好みの音でしたね。
もちろんBAなのでダイナミック型のような低音はでませんがね。
音は特に問題を感じないのですが、ボディが小さいため装着がしにくいですね。

Reference S4i こちらもクリアな音ですね。どちらかというとフラットよりな音でしょうか。SHUREのイヤホンに比べて高音がおとなしいので、こちらの方が聴きやすいかもしれない。


AUDIOFLY

 


AF33、AF45、AF56はかなり低音が強調されたイヤホンでした。そのわりには中音、高音はクリアでしたね。AF33はかなり低音がダラ~としていますがAF45、AF56になるにつれてクリアに鳴る感じでした。ただAF45、AF56は好みが分かれそうな感じですね。私自身どっちが好みなのか判断つきませんでした。
AF78は全く違う方向性のイヤホンでフラットな音でした。


ONKYO

写真は残念ながらピンぼけだったので無し(;´д`)
オンキヨーもヘッドホン、イヤホンを作り始めました。
まずはヘッドホンのほうから聴いてみました。
音はフラットよりでしょうかね。それよりも音がとても15000円レベルとは思えないのです。
MP3を聴いているような感じでした。iPodとは相性悪いのかな~
装着感もイヤーパッドの下半分で押さえつけられてていまいちすぎます。
イヤホンのほうはちょっとマシだったけど、コスパ悪い感じですね~あとタッチノイズも気になりました。
TDKなんかも参入して数年後の去年、IE800で「オッ」と思える製品出してきたので、
ONKYOも期待しつつしばらく様子見ですね。



その他


まだ開発中とのことですが試聴できました。


UEのヘッドホンは見た目がかっこいいですよね~


音茶楽 Flat4玄 ですね。音は今までの製品とほとんど同じように感じました。

 
TIMELORDのブースではたくさんヘッドホンが並んでましたよ。


BAとMAのヘッドホン聞き比べてアンケートとってました。
MAの方も結構票を獲得していたのが驚きです。音は確かに聞き取りやすいのですが、音楽を聴くような音ではないと思うんですよね~
やっぱ、音の好みは人によって違うということなんでしょうね。


タッチノイズがちと気になった。


Blutoothなヘッドホンですね。他の方がペリングうまくいかなかったようです。
私も経験あるけど、こういう会場だとよくあるよね~。


側圧がめちゃ強力( ̄~ ̄;)


 
こんなのも出展されてました。
ヘッドホンへの印刷をアピールされてました。ヘッドバンドの曲線部分にも印刷できるみたい。



最後に
他のサイト見てると、今回もいろいろ見落としていますね(´・ω・`)
KEFのイヤホン・ヘッドホン、Fitear Parterre、edition12 辺りは聴いてみたかったのですが、
残念ながら、常に行列状態で聴く機会がありませんでした。

今回よかったのはヘッドホンではJVCの HA-SZ1000、2000 ですね。
通勤用ヘッドホンにイイ思います。大きさが気になりますがカバンの方を買い換えれば問題なし!?


イヤホンではAUDIOFLYの AF45、AF56 ですね。
低音が強調されていながら中音、高音がクリアなのが印象的でした。


回を重ねるごとに女性(女装男子含む(・∀・))の来場者増えてるんじゃないかな~今回は前回より見かたかと思います。
あと子供連れの方もいましたね。元気な子だったようで、喜んで対応している若いスタッフもいれば、対応に困っているおじさんスタッフもいて見ててちょっとおもしろかった。w
ヘッドホン祭おもしろいですよ~会場の通路が人で歩きにくいのが気になりますが、一度は行ってみるといいんでないかな~と思います。(´∀`)



ヘッドホン祭 2013 春

5/11(土)は ヘッドホン祭 2013 春 ですね。
http://www.fujiya-avic.jp/user_data/headphone_fes.php

去年の時点では二日開催って言ってたと思うんだけど
諸事情により1日開催になったようです。

二日開催の時は込んでなくて楽に回れたけど、今回は込みそうな予感...(;´д`)
でも、前回の混雑解消は「人気メーカーの配置に工夫したため」とも言ってたので
ちょっと安心!?かな。



パナソニック LUMIX DMC-TZ40

Eye-Fiって便利ですよね。
でも、カシオ EX-ZR200+Eye-Fi だとフリーズ確率が高いんです。(;´д`)
デジカメ自体がWi-Fiに対応していればフリースはしないはず!
ってことで、我慢できずにWi-Fi対応デジカメに買い換えることにしました。

コンパクトデジタルカメラでWi-Fi対応となるとソニー、キャノン、パナソニック辺りになるようです。
キャノンは本体で充電できないので却下。
中古のソニー DSC-HX30V と悩みつつパナソニック DMC-TZ40 にすることにしました。