特に不満はなかったんだけど、
手元に 11n なデバイスが増えてきたので、無線LAN親機を買い換えることにしました。
手元の無線LANデバイスは以下の通り。
11nなデバイス
・Galaxy Note II
・iPhone4
・Androidタブレット 東芝 AT300
・無線LANコンバーター MZK-MF300N 2個
11gなデバイス
・古いMacBook
・PS3
安いの何かないかな~と探していると、リユース品の中古 WZR-450HP
が売ってたのでコレを購入してみました。
新品より2000円ほど安く買えたかな。
早速開封です。
箱は白箱で、リユース品って感じですな。( ̄~ ̄;) | |
開けるとこんな感じ。 | |
説明書が付いてませんが、新品でもそうなのだろうか? まぁ、今はネットで見られるからいいけど。(´_ゝ`) | |
付属品~ 中古品なので、やはり使用感はそれなりにあります。 | |
アンテナの存在感が結構あるな~ |
それでは、まず MacBook を使って、どのくらい速くなったのか簡単に調べてみましょう。
無線11nの計測には 無線LANコンバーター MZK-MF300N を接続しました。
約45MBのファイルを別のローカルLAN上マシンからダウンロードして計測。
無線11g | 283 KB/s | 2分47秒 |
無線11n | 1016 KB/s | 49秒 |
有線1G | 10.3 MB/s | 5秒 |
理論値だと56Mbpsから300Mbpsで6倍弱なのですが、
実際は3倍強しか速くなっていないっすね(>_<)
でもまぁ、高速化されたことは確かなようです。
にしても、有線1Gbpsは速いっすな...(ノ゜o゜)ノ
少し速くなったのでいけるかな...
DLNAでBDレベルの動画を再生出来るか試してみましょう。
クライアントはPS3、サーバはPS3 Media Server を使用しました。
PS3の無線は11gなので有線の方に無線LANコンバーター MZK-MF300N を接続しました。
地デジのtsファイルは11gのころから問題ありませんでしたが、
BDレベルの物はカクカクでした。
無線LANコンバーター経由で試してみると...マシにはなったけど、
1分くらいするとカクカクし始めますね。
が、しかし!
今回購入した WZR-450HP にはMovieエンジン機能があります。
コレをONにして再度動画再生を試すと...
コマ落ちせずに再生出来るではないですか!(ノ゜o゜)ノ
ただ、別のデバイスが無線を使うとコマ落ちしちゃいますけどね( ̄~ ̄;)
Movieエンジン機能ONでどのくらい速くなっているのか計測してみると...
無線11g | 283 KB/s | 2分47秒 |
無線11n | 1016 KB/s | 49秒 |
無線11n MovieエンジンON | 1.25 MB/s | 36秒 |
有線1G | 10.3MB/s | 5秒 |
少し速くなっているようですね。
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