プリントサーバー

プリントサーバを構築しようと思って注文した
RaspberryPi の2台目が12月半ばに届いたので挑戦してみました。

まずは RaspberryPi をいろいろ設定ですね。

OSは起動が速いらしい Arch Linux ARM を試してみます。
確かに速いですね~ Raspbian wheezy より速いです。
10~15秒ほどでログインプロンプトが表示されます。
でも、wheezy とはディストリビューションが違うようで
今までの知識が役に立たない...
また、かなりコンパクトなディストリビューションみたいで、gcc も入ってない。
raspi-config のようなツールも始めから入ってないようです。
設定に時間かかりそうなので Arch Linux ARM はまた今度ってことで...(;´д`)

やっぱり普通に Raspbian wheezy を使用することにしました。 
使用したイメージは 2012-12-16-wheezy-raspbian.zip です。
起動すると ntpd が警告を出している!?
pulseaudio で警告が出ているようなので pulseaudio を起動しないようにしました。


夏に届いた分はメモリ256MBでしたが、今回のはメモリは512MBになっていますね。


USBに複合機 Canon MP500 挿すと反応はしているようです。
で、Samba、cupsをインストール設定~
Windowsからテストページ印刷、テキストエディタから印刷まではうまくいきましたが
一部のアプリからは印刷できませんでした。

ここまでで、ずいぶん時間をかけたので、RaspberryPi でプリントサーバは諦めちゃいました。

この前買い換えた無線LAN親機 WZR-450HP に運良くプリントサーバー機能が
付いていたので、こちらを使うことにしました。
しかし、親機USBにプリンタを挿すだけでは機能しないようです。
マニュアル掲載のページを見ても簡易マニュアルが5つあるだけ...
が、よくよく見てみると「次へ」という文字が...
次のページあったんかい(>_<)
15件ほどなら1ページに表示すればいいのに~ヽ( ̄皿 ̄)ノ
で、詳細なマニュアルによると、専用のツールを使用するようです。
マニュアルと同じページにあるデバイスサーバー設定ツールをダウンロードして
使ってみるとWindowsがプリンタを認識します。
こちらだと、Samba+cupsで印刷できなかったアプリでも印刷できました。







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