RaspberryPi I2S mplayerディレクトリ再生

以前のhttp://abc002.blogspot.jp/2013/05/raspberry-pi-alsa-i2s.html
で紹介したI2S経由の再生を楽しんでいるのですが、
たまに音飛びするのが気になるようになってきた~(;´д`)

オーバークロックのせいかな~と思ってオフにすると、音飛びがさらにひどくなったぁ~(>_<)
ってことはCPUパワー使わないと思っていたけど結構使うのかな?
なら単純にデコード間に合ってない時があるのかも...ってことで
オーバークロックをオンにして、mplayerのオプションに -cache 1500 を付けてみました。
今のところ音飛びしてないですが、しばらく様子見ですね~。

あと、SDカードにいちいち音楽ファイルをコピーするのが面倒くさくなってきました。( ̄~ ̄;)
ってことでWindows共有フォルダをマウントしてしまいましょう。
sudo mount -t cifs -o username=XXXXX //192.168.XXX.XXX/itunes /mnt
という感じでマウントできます。

しかし、今度はいちいちプレイリストを作るのがめんどくさくなってきました...(;´д`)
mplayerでディレクトリ再生ってどうやってやるんでしょうね~
さっそくGoogle先生にきいてみると。
mplayer -quiet -ao alsa:device=hw=1.0 -cache 1500 -playlist <(find $PWD -type f)
とすればいいとのこと。
しかし、これはBシェル系でないと動かないっぽい。
私は普段Cシェルを使っています。こんな時はシェルスクリプトにすればいいですね。
適当なファイル名を付けて以下のような内容だけでOK。
#!/bin/bash
mplayer -quiet -ao alsa:device=hw=1.0 -cache 1500 -playlist <(find "$PWD" -type f)
たぶん、スペースのあるディレクトリでもいけるかと思います。
再生したいファイルのあるディレクトリに移動してシェルスクリプト起動するだけで
ディレクトリ内のファイルを連続再生してくれます。




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